体育必修はやっぱりおかしい

ついにテストが始まりました。
経済学いっさい興味なしの経済学部生、そんなワタシがどこまでやれるでしょうか。
実はこうやって文章書いてる場合ではなかったりします。
一分一秒を大事にしていかなければならないのですが、ワタシがそんなにがんばるワケないです。
昨日だって、テスト前日だというのに、ふふふんとインターネットを心ゆくまで楽しみました。
ゲームもやりました。漫画も読みました。勉強は飛びました。
「テストって楽しいですよね。」と、無理やりにでも自分に言い聞かせる毎日です。
恋に恋しているのに加えて、テストにテストしている筆者です。
はい、意味わからないし、意味なんてないし。

経済学部3回生、前期テストの記念すべき最初の科目は体育でした。
体育です。体育のペーパーテストです。
経済学部なのに体育の勉強をさせられるのは楽しいです。
制服は着せられてる感があるから可愛くみえるのと一緒で、
体育のやらされてる感がなんともいえないのです。

~急に舞台は変わり、ここは高等裁判所~

裁判長!ワタシの話を聞いてください!
ワタシは、ワタシは体育なんて本来やりたくなかったんだ!
でもやるしかなかった!だって、うちの大学はいかんせん体育必修なんですもの!
つらかった・・・。つらかったですよ・・・。
暑い夏の日に、体力テストと称して広大なグラウンドを駆けずりまわされました。
ワタシはもやしなので、みるみるうちにしなびて、そして血反吐を吐き散らかしました。
50メートルを何の恥ずかしげもなく8秒台で疾走して、走り幅跳びで足をくじいて・・・。
もう、思い出しただけでも、あの日の苦痛が甦ります。

裁判長「却下。」

~また舞台は変わり、自室のパソコン前~

えっと、裁判長に意図のみえない却下をくらったので、
妄想の世界から帰ってまいりました。
まだ話が終わっていないのに却下されるのは、いじめられてるみたいで楽しいです。
いじめかっこ悪い。前園もっとかっこ悪い。

前園の豪快な落ちぶれっぷりはおいといて、
体育ですよ、体育。なんで体育が必修なんでしょうね。
去年は体育の実習のほうは単位をゲットして、理論のほうを見事に落とされました。
そして今年も体育の理論のほうだけ履修しなければいけないハメになったんです。
必修ですから、有無をいわせず再履修です。
もし今年も落としてしまったなら、来年4回生がラストチャンスです。
仮にもし就職が決まっても、体育理論の単位がもらえなければ、
見事卒業延期が決定いたします。就職はもちろん台無しです。
大学全体でワタシの卒業延期祝賀パーティーを開いてくれてもいいんじゃないかっていうぐらいに、
それはそれはショックな出来事になるでしょう。

そのショックな出来事を回避するためにも、
今日のテストはがんばらなくてはいけなかったのです。
そして気になるテストの出来具合ですが、バッチリでした!
バッチリ!バッチリ・・・!バッチリ・・・。バッチ・・・。バ・・・。

バッチリ出来なかったです!!o(^o^)oワォ!
(もう騒ぐしかない)


・・・。


o(´ι _` ) oワォ・・・。


いや、本当に。手答えスカスカ。のれんの腕押しというヤツです。
細かくいうと、のれんを押したらその先にヤクザがいて、
つい思いっきり押してしまったっていう、そんな修羅場のような感覚です。
「嫌なことは寝て忘れよう」
ということで、ワタシは寝る。おやすみウフフ。

体育必修はやっぱりおかしい


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